パッキン交換なんて楽勝!…と思ったら大間違い。パッキンをそのまま入れると内周になじまず、組付け時にはみ出して傷つくことも。一度傷つけたら交換地獄、やり直し確定です。だからこそ、一発で完璧に組み付けるのが職人の腕の見せどころ!風車に取り付けた状態で漏れでもしたら大惨事。だからこそ、確実な仕事が求められるんです!
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「石灰石破砕用補修部品製作」をしました。
外国製油圧シリンダーのパッキン交換しました
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油圧シリンダークレビスの加工
油圧シリンダー修理(ロット交換)
200MPaセンターホールジャッキ製作しました
高圧用油圧シリンダーを製作しました
油圧シリンダー塗装しました
シリンダー組み付けしました
大型レッカー車のシリンダー分解しました その4
大型レッカー車のシリンダー分解しました その3
大型レッカー車のシリンダー分解しました その2
油漏れシリンダー分解しました その2
大型レッカー車のシリンダー分解しました その1
大型のレッカーのロットが曲がったので見て下さいとの事。
かなり酷い。曲がって、引っ込めたようです。
最悪な状況下、ロットを出して分解することに・・・
シール壊れて油漏れが酷かったです。
油圧シリンダー工房ブログ 15ビデオ
油漏れシリンダー分解しました その1
油圧シリンダーの出張修理をしました
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立ち会い終わりました
高圧特殊シリンダーを製作しました
接着剤のついたピストンは厄介!
内視鏡検査おこないました
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シール交換しました
クレビス加工の治具を作成しました
小型シリンダー製作しました
船の舵用小型油圧シリンダーを製作しました。
元のシリンダーは外国製で、アルミで製作されていました。
よく、外国製にある事なのですが、分解できない・・・結局、買ってくれ!ということです。
製作する身としては、気持ちはわかります。
しかし、生産中止となった場合、状況は一変!さぁ、困った。代替えがないんだから!
そのような、状況で当社に持ち込むケースがあります。
その場合、お客様に、分解してもいいかお伺いする訳です。
または、お客様に分解していただきます。
今回、アルミのパイプで、肉厚1ミリ、想像だけでは、対処できません。
困った時のコピー品も対応いたします。
ただし、分解できる事、また、使用圧力が明確である事が条件です。
アルミ製高圧ジャッキを製作いたしました
バルブ付き高圧油圧シリンダーを製作しました
アメリカ製油圧シリンダーを修理しました
増倍ストロークシリンダー
今回当社では、微少ストローク(0.02~0.04)のピエゾアクチェーターの動きを倍増して、スイッチの接点などに応用する事のできる増倍ストロークシリンダーを製作いたしました。
この増倍ストロークシリンダーは100倍ストロークを動かすことが出来ます。
それによって0.02→2mm、0.04→4mmのストロークを動かすことが可能です。
簡単にいいますと、とても小さな動きを大きな動きに変換できます。
今回の物は電気の微細な遮断に使われました。
動いてる様子を動画にUPしました。
動画はこちらへ。https://youtu.be/MsQQN1CNLKE