「油圧シリンダーパッキン交換」って簡単?いやいや、そんな甘くない!

パッキン交換なんて楽勝!…と思ったら大間違い。パッキンをそのまま入れると内周になじまず、組付け時にはみ出して傷つくことも。一度傷つけたら交換地獄、やり直し確定です。だからこそ、一発で完璧に組み付けるのが職人の腕の見せどころ!風車に取り付けた状態で漏れでもしたら大惨事。だからこそ、確実な仕事が求められるんです!

外国製油圧シリンダーのパッキン交換しました

お客様から、外国製のレッカー車用の油圧シリンダーの修理の注文が入りました。
圧力は21MPaと聞いていたのですが・・・
ロットの寸法を測ったところφ27.4mm、これは・・・
パッキンを製作しないとダメだな!
という事で、製作し、組み立て、試験をして出荷です。
緑の部分が特殊なパッキンです。
油圧シリンダー工房 ブログ 写真 27-1
油圧シリンダー工房 ブログ 写真 27-2

油圧シリンダークレビスの加工

ロットの曲がった油圧シリンダーの
修理をして欲しいとの依頼がありました。
確認したところ、球面ベアリングのクレビスに
パイプがついているじゃないですか。
考えた末に、クレビスを切り離して使用することにしました。
問題は、クレビスのネジ切りです。
旋盤で雄ネジを切削すると、治具を作らなくてはいけないので、
今回は、マシニングセンターにて雄ネジを切ることにしました。
油圧シリンダー工房 ブログ 写真 25-1
油圧シリンダー工房 ブログ 写真 25-2

油圧シリンダー修理(ロット交換)

 
油圧シリンダーのロットが曲がったので
修理してほしいとの相談がありました。
クレビスに変なパイプが付いている・・・。
そこでクレビスを切って、
外からネジを立てることにしました。
旋盤でネジを立てると意外にも手間がかかるんです。
そこで、初めての試み!
マシニングセンターで、外ネジを加工してみました。
油圧シリンダー工房 ブログ 写真 24-1
油圧シリンダー工房 ブログ 写真 24-2

大型レッカー車のシリンダー分解しました その4

 分解した油圧シリンダーのパイプを早速確認いたしました。
肝心な所に螺旋の傷が!これはダメだ・・・。
ロットを戻した事で、やはり最悪になってしまいました。
曲がった場合には、現状のまま分解してくださると最悪が免れますよ。
場合によりますが!
油圧シリンダー工房 ブログ 写真 18

油漏れシリンダー分解しました その1

 お客様からロットの先端から油漏れするので見てほしいとの依頼があり、
本日、分解して、見てみることにしました。
 分解してみると、シールがボロボロでした。
長く使うと、シールもボロボロになってしまうんですよ・・・。
これから、シールサイズを測り、組み付けです。
油圧シリンダー工房 ブログ 写真 14

油圧シリンダーの出張修理をしました

 先日、油圧シリンダーの出張修理をしました。
今回は、油圧シリンダーを機械から取り外す事なく
ロットを上げて、後ろの蓋を取り、ロットをパイプから出して、パッキンを交換しました。
その為、下の鉄板をジャッキアップし持ち上げ、ジャッキダウンしてピストンを入れ込みました。
 どうしても、機械から油圧シリンダーが外れずお困りの方は、当社にご相談ください。
予算面もありますので、絶対に直るとは断言はできませんが、ご提案はさせていただきます。
油圧シリンダー工房 ブログ 写真 13-1油圧シリンダー工房 ブログ 写真 13-2

シール交換しました

風車用、油圧シリンダーのシール一式交換いたしました。
特に内側のウエアリングをきちんと設置することが大切です。
そうしないと、組み立て時に、ウエアリングが剥がれてきたりして、
再度組み立てしないといけなかっり、外国製のシールなので、
高いんですよ!上手く組めなかったら当社の責任にもなりますしね!
油圧シリンダー工房 ブログ 写真6

クレビス加工の治具を作成しました

お客様から、外したクレビスの部品にパイプやロットを付ける訳ですが
そんなに簡単ではありません。
鍛造で作ってあるので、そのままでは旋盤につかめません。
そこで、当社では、形に合わせた治具を作り、それを、点付け溶接を行なって加工を行う訳です。
ただ、点付け溶接を擦る場合、厚く溶接してしまうと、取るのに時間がかかります。
そこで、クレビスの面と最大1mmのスキマの治具を作成し、溶接する訳です。
鍛造品である為、抜き勾配と曲面が合わさった形の面となります。
出来ると下のようになります。これは点付け様子前の画像です。
油圧シリンダー工房 ブログ 写真 5