水門用油圧シリンダーの改造を行いました

先日、水門用油圧シリンダーの改造を行いました。
まずは最初にばらバラすところからはじめて、修理→改造へと至るわけなのですが、これがあまりにも長年水に浸かっていたために塗装の内側から水が入り、浸食が進んでぶつぶつ状態になっていました。
どういう状態かといいますと、ウシガエルの肌みたいな状態です。苦手な人は苦手かも!?
この肌をエアーチッパーで落とし、内部を洗浄して、再組付けを行うわけです。
その後塗装も行いますが、その際も水に強い特殊なプライマーにローラー塗りを施して二回塗りし、その上から本塗装をします。
写真が改造後です。
水門用油圧シリンダー
※試験運転の様子を動画に収めました。
動画はこちらへ。
https://youtu.be/Fcc73OMOvLY
https://youtu.be/IxS2ot1nFMs
そういう流れで一連の作業を行うのですが、これがとにかく手間がかかりました。
今思うに、改造・修理の仕事というのは、とにかくその場で事に対応する「対応力」が本当に問われます。
一連の流れというのはありますが、その流れに対応しつつ、さまざまな状況の現場にあわせ、ここではどのようにしたら早く組めるのか?どのようにしたら効率がよいかを考えるわけです。
とにもかくにも、行程を頭に置きながら前へ前へと進めていかないと、ムリなようです。
考える対応力が本当に必要だと感じた一件でした。

毎日、毎日、コツコツと!

ユニック用油圧シリンダー(特殊仕様)を製作しました。

下記の油圧シリンダーは古河ユニック様よりご依頼がありました油圧シリンダーです。
なぜ、当社にご依頼があったかと申しますと 、実は現状品の寸法を変更せず
「油圧シリンダーの推力を上げたい」というお話でした。
標準品はたしかに安いです。
しかし今回は特殊品であることと、この油圧シリンダーには後工程がありまして、油圧シリンダーを制御するためのバルブを油圧シリンダーに抱かせる為に、そちらでも基準品は難しくなります。
そのバルブからは、油圧供給用の配管が接続されていまして、現状品では、配管が引き回せないため
当社において、油圧の曲げ配管を施して、お納めさせていたしました。
当社で、どうして曲げ配管が当社でできるのかと申しますと、当社では油圧ユニットの製造も行っているため、
油圧の曲げは配管が容易に出来るわけです。
こんな油圧シリンダー出来ないかお思いの方は当社にお問い合わせください。

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計測用シリンダーを製作しました

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右の写真は、計測用シリンダーです。
両脇に変位センサーを抱かせて、ストロークを管理します。
使用は航空機の部品試験に使うそうですが、詳細については、お話できません。
本シリンダーは、耐圧も高圧で耐えられるようにしてありまして、ロットもパイプも特殊な方法にて作成しております。

 

溶接フランジ付き油圧シリンダー用パイプを製作しました。

下記、油圧シリンダーのパイプは、トヨタ自動車向けの商品です。
パイプとういうものは、フランジを溶接するとどうしてもまがります。
中間フランジに隙間をもたせると、フランジが曲がってしまってフランジの精度がでなくなるのです。

それを回避するためには、中間フランジの穴の計をボーリングで0.02mmに押さえ、溶接も振れないように、一度に溶接しないようにすることが大切です。
当社では、このようなパイプも製作できます。

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半導体装置用空圧シリンダーを製作しました。

下記シリンダーは、半導体製造装置のドア用シリンダーを製作した物です。
空気圧を使ったエアーシリンダーでして、エアー圧は0.02MPaで動作いたします。
当社はでは上記のようなシリンダーを、お客様のご依頼により製作いたします。

シリンダーは、お客様それぞれの使用目的や環境によって大きなところから細かい部分までそれぞれ異なるものです。
しかし、お客様の希望に添えるようにするのが、当社の使命と考えております。
ご検討中でしたら、ぜひこの機会に当社にご一報いただければご相談に乗らせていただきます。

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建設機械用特注油圧シリンダーを製作しました。

油圧シリンダーを試験後、塗装をしているところです。
こちらは前側。
本塗りはお客様で行うそうでして、当社での塗装はプライマー(下塗り塗装)で終わりです。

---画像 2031

 

 

 

 

 

 

油圧シリンダーを組み付けて、試験後の塗装中を後ろから。
後ろ側のクレビスが取り付けた時に当たるのでRの加工をしてあります。

---画像 2033

サスペンション高さ変更用油圧シリンダー耐圧試験

下の写真はサスペンション用油圧シリンダーの油漏れ試験をしているところです。
-画像 1941

 

 

 

 

 

 

 

上側と下側のポートより圧力を加え、試験をしているところです。

 

-画像 1942

0.01mm補正油圧シリンダー(寸法バッチリ君)を製作しました。

下記の写真は0.01mm(0.005mm)補正用シリンダーの全体の写真です。
製品としてはこのようになります。


-画像 1961のコピー

 

 

 

 

 

 

下の写真は調整前の長さを測ったところです。
約408mmあるでしょ!!(before)

 

-画像 1963

 

 

 

 

 

 

下の写真は調整後の長さを測ったところです。
約406mmに変化しているのがわかると思います。(after)

 

-画像 1967

 

 

 

 

 

 

このシリンダーは14Mpaでφ80のボア径ですが、実際にはお客様の仕様によっていろいろな別作が可能です。

 

-画像 1968

 

-画像 1970

水門用油圧シリンダー特殊回転継ぎ手

--画像 1754左図は本体組付けした所の写真です。トラニオンはSUS304、ロットもSUS304でできています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

--画像 1750

右図は斜めからとった写真で、ロットウケはBC6でできています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

--画像 1731左図は特殊回転継手を当社で作成したところです。

Оリング、Cリング、回転シール等さまざまな溝が入っています。

 

 

 

 
下の写真は、水門油圧シリンダーを試験しているところです。
-画像 1762

バランサーシリンダーを製作しました

当社へお客様より、
「スムーズに動くバランサーシリンダーはないのか?」
とのお電話をいただきました。
そこで、油圧シリンダーに供給用のタンパーを取り付けて作成。
このようにすることで、速くてもバランサーとして効きのよいものを作ることができました。
タンパーにもいろいろと工夫が施してありまして(内容はちょっと書けないのですがゴメンナサイ!)、おもしろい構造になっております。

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お困りのことがございましたら当社へどうぞ!

リーラーフラッシュアウトシリンダーを製作しました

当社ではJFEスチール向けのリーラーフラッシュアウトシリンダーを製作しました。
本シリンダーは以前より問題が多発していたそうでして、当社に製作の依頼となったようです。
ボルトや材料の強度などを計算し、当社で設計致しました。
水圧でSMP動作するよう試験を致しました。
大きさは径450mm内径ピストンと外径にスライドシャフトがついた二重構造です。
当社では特殊シリンダーの設計・製作も行っております。

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ボルト埋め込み用特殊高圧シリンダーを製作しました

当社ではポップリベットファスナー様よりご依頼を受けまして、320--658
高圧カシメ用シリンダーを製作致しました。
このシリンダーは電柱にボルトの穴を打ち込むために使われるのだそうです。
製作にあたっては、当社で材料の選定や設計から行いました。
耐圧は100Mpa使用となっております。

 

当社では御社オリジナルの油圧シリンダーを製作いたしますので、お気軽にご相談ください。

プレス用シリンダーを製作致しました

トヨタ自動車 生産技術研究本部より、150Mpa用水圧プレス用シリンダーを製作して欲しいというご依頼がございまして、当社で設計・製作させていただきました。
なんと今回は純水をつかってのプレスなんだそうです。
純水だと水が腐らないそうなんですよ!!
その後2~3回の設計変更をしまして、納めさせて頂きました。
当社ではさまざまなタイプの特殊シリンダーを製作しております。

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「このようなものはできるかな?」は、ぜひ当社へご相談ください。

超高圧油圧シリンダーを製作しました

超高圧200Mpa対応の油圧シリンダーを製作いたしました。
パイプ・フランジ等々は一体で切削して作成しております。
超高圧ですのでピストンにはブロンズを溶接し、カジリを防止してあります。
実は、客先でネジ(先端部)を切ったために変形し、軸が振れてしまうという問題がありました。
当方で面取りし、ネジをさらえた所、振れずに入るようになりました。
皆さんも『改造はしないよう』お願いいたします。

---画像 102のコピー
超高圧油圧シリンダーのことなら当社へどうぞ。

水圧ブースターを製作致しました

この水圧ブースターはオールステンレスです。
内部の容積はネジで変化させるようにできておりまして、そのため容量に合わせ固定することができます。
当社ではさまざまなシリンダー応用製品を製作するために、
お客様のご希望に応えられる製品の開発・設計をすることができます。水圧ブースター

 

 

このようなものを作って欲しいという方は当社へどうぞ!!

ゴミ処理用バケット油圧シリンダーを製作しました

当社はゴミ処理場バケットを製作している所より依頼を受け、バケット用油圧シリンダーを製作いたしました。
ゴミ処理場のバケットは1つの爪を1つのシリンダーで動かします。
京都のゴミ処理場へ修理に行った際見たのですが、それが人間3人~4人分くらいの人が入るようなしろものなのです。
油圧の継手も独特なものが使用されていて、本当に念入りに調査しないと裏にはまってしまいます。
製作してみて分かったことは、とにかく使用するパッキン・材質などはすべて同じもので統一しなくてはならないということでした。
このように官庁向けの製品は管理の難しさがはじめてわかりました。

ステンレス製 薄型シリンダーを製作致しました

当社では薄型シリンダーを製作致しました。
お客様より「某社製の薄型シリンダーのストロークが短いんです」とのお電話を頂きまして、そこでなんとか長いストロークのものが欲しいとのご依頼となりました。
そこで、当社で作成しましたのがこのシリンダーです。

 

 

 

当社では、磁気センサー付のシリンダーを製作しておりますので、
特殊な時期センサーのシリンダーが必要な方は当社までご相談下さい。

150Mpaセンタホールジャッキを製作致しました

150MPaスプリングリターン式センターホールジャッキを製作いたしました。
このシリンダ-は建設関係で使用されているもので、とくに計測分野で使用されています。
建設に計測があるの?と思われる方もいるかもしれないですが、鉄筋などの強度を計ったりする場合に使用されるのだそうです。
本当に色々な使い方があるものだと感心いたしますね。150Mpaスプリングリターン式センターホールジャッキ
材質はSNCMを使用し、調質して加工してあります。
スプリングも特殊なスプリングにしております。
御興味ある方は当社までどうぞ!!

寸法バッチリ君 14Mpaを製作いたしました

以前 寸法バッチリ君を作りましたが、その時は7Mpaの仕様でした。
新たにお客様のご依頼がありましたが、7Mpaでは推力が足りないとのことなので、今回寸法バッチリ君14Mpa・21Mpaを製作することになりました。
寸法精度は7Mpaと同じ0.01mmで補正することができます。
苦労した点といえば、シールが特別なのです。
この手の商品で14Mpaや21Mpaまで使用できるものは他に(※製作当時)ございません。
使える用途としましては、金型の試験・成型など推力が入り、そして寸法のいる場所に使用されています。

超大型センターホールジャッキを製作しました

当社では内径400 外径600の超大型の油圧センターホールジャッキを作成しいたしました。
このセンターホールは商社さまより依頼を受け製作したものですが、最終ユーザーは三菱車芝回転機だそうです。
これで苦労したとこは、長くて大きいのでとにかく普通の内ぐりバイトでは入らないんですよ。
そこで、当社では特別なバイトを製作し、加工するということをしました。
当社でこのようなものも製作できますのでどうぞ!!

ストローク調整シリンダー(補正らくらく君)作成

お客様より「寸法ばっちり君もいいけれど、もっと広範囲で設定できるストローク調整油圧シリンダーはないですか?」と、そのような問い合わせがございました。ストローク調整油圧シリンダー
そこで当社では、目盛式油圧ストローク調整油圧シリンダー・補正らくらく君を作成いたしました。

寸法ばっちり君にくらべて寸法精度に関して若干劣るものの、使いやすさでは一段上を行っております。

 

 

寸法調整でお困りの方、当社の補正らくらく君をお試しください。

レベル出し用油圧ジャッキを作成しました

当社ではレベル出し用油圧ジャッキを作成しました。
このシリンダーはレベルを出し、計測するために補助として使うものでして、メキシコを使用。
シリンダー部は一体成形にて加工されており、耐圧は約20MPaで使用出来る設計、上部の押し当て用プレートは外すことができるようになっております。

この他にも一体成形のシリンダーとしましては、クランプシリンダー、コ字型ジャッキシリンダーなどの油圧シリンダーがあります。
そちらもご覧ください。

アウトリガーシリンダーを作成いたしました

アウトリガーシリンダーって皆さんご存知でしょうか。
よく高所作業車などの横に車を支える為に付けられるシリンダーなのですが、
当社はアウトリガーも製作しております。
このシリンダーは三菱マテリアルの、金山の採掘用機械のアウトリガーシリンダーです。
この他にも空港用のアウトリガーシリンダーなど、さまざまなアウトリガーシリンダーを製作しております。
アウトリガーシリンダーのことなら当社にどうぞ!!

鋼板検査用シリンダーを製作しました

当社では鋼板検査用 油圧シリンダーを製作しました。
このシリンダーは前方向に鋼球とロードセル設置用治具がついております。
そしてロットが伸びた時にロットのたわみを防ぐため、3本のスライドセールを取り付けてあります。
このようにすることによって、ロットの座屈による測定誤差がなくなるのです。
当社は、特殊シリンダーを得意としております。
特殊シリンダーのことなら当社へどうぞ!!

シールドマシン刃先計測用シリンダーを作成しました

本シリンダーはシールドマシンの刃先の計測に使う油圧シリンダーです。
皆さん、シールドマシンって、そのままにしておくと
曲がっていってしまうって、ご存じでしたか?
実はある方に聞いた話なのですが、
東海・北海道ってトンネルが多いですよね!
そしてこのトンネルを掘削する時に曲がってしまったそうなんです。
そこで、その曲りのズレを刃物の減り具合によって修正しようというのが
本シリンダーの目的なのです。
当然、外部にありますので、ロットがジャリ等で傷がついて使えないこともあります。
したがって、メッキに関しましても、特殊な高硬度な硬質メッキを使用しています。
興味のある方は当社へどうぞ!

破砕用油圧拡開シリンダーを作成しました

本シリンダーは解体用油圧拡開シリンダーといいまして、
コンクリートコアにて穴をあけ、その中に本シリンダーを入れて
油圧をかけて破砕するものです。
本シリンダーの耐圧は200Mpaです。
本シリンダーは200Mpaで使用できますので、
とくに熱処理に関しましては注意をしております。
タイプとしましては、3連用・2連用などがあり
ストロークもお客様の仕様に応じて設計することも可能です。
この他ハンドクラッシャーなどの解体用製品も出しておりますので
一度お問い合わせいただければと思います。

超薄型センターホールジャッキを製作しました

当社では超薄型センターホールジャッキを製作いたしました。
このシリンダーは内形100mm 外形140mmのセンターホールジャッキです。
写真では治具を取りつけるためのフタがかぶさっておりますが
その薄さは見た目にスゴイです(!)
耐圧は7Mpaで、薄いため耐圧を上げるためにすべてSCM43Jを調質しました。
そして、これだけの薄さのため、ロットウケも径方向の厚み 約4mmとなっております。
そのためブロンズで製作し、特殊な治具にてネジ加工などを施しております。

特殊なセンターホールジャッキのことなら当社にどうぞ。

高圧油圧シリンダーを製作いたしました

当社では超高圧の油圧シリンダーを製作いたしました。
このシリンダーは耐圧200Mpaでも耐えうる設計となっております。
パイプもオリジナルで、SCM435をHPC35~40に調質して
中を加工し、ホーニングをかけました。
ロットもすべてパイプと同じ硬度になっておりまして、
ロット・ロットウケに関しましては偏荷重を考慮して
ブロンズを溶接して加工をしました。
このシリンダーはハンドクラッシャー用のシリンダーとして使われております。
当社は高圧・特殊シリンダーも得意としております。

高圧シリンダーのことでしたら当社へどうぞ。

製鉄向けシリンダーを製作しました RART2

JFEスチール板向けの油圧シリンダーを製作いたしました。
今回のシリンダーは溶接配管タイプのもので
SSAIJという配管フランジが上部につくようにしたものです。
シールは水-グリコールに耐えうる仕様にしてあります。
そのほか、新日鉄などのシリンダーも納めておりますので
御仕様に合う方は問い合わせまでどうぞ。

油圧両ロットのシリンダーを作成しました

本油圧シリンダーは、タイのバンコクに納めるための機械に使われたものです。
JIS両ロットのシリンダーなのですが、仕様が特殊でしたので当社で製作することとなりました。
とくにシリンダーのロット棒は、サビ防止のためステンレスを使用しております。
なぜ、ステンレスを使用するかと申しますと、このシリンダーはうま味調味料を作る機械に使用されるんですね!!
食品関係は水を使う機会が多いので錆びにくいステンレスを使用する訳です。
当社は食品関係のシリンダーも作っております。